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白騎士の感想
 ということで、タイトル通り「白騎士物語 光と闇の覚醒」についてつらつらと。
 買ってからひたすらストーリーを進めて、土曜日深夜辺りにスタッフロールを見ました。ここ二日三日ほどは賞金首や住人依頼なんかを回してオンラインに行くための下準備をしています。

 以下、ネタバレありなので読む人は注意して下さい。


 続編がようやく出るとのことで5月下旬辺りから復帰してオンラインにも入ってみましたが、システム周りが変わり過ぎてて転生しなければまともに戦えませんでした。運良く気の良い方たちとオンラインができましたが、転生前の状態で一緒にプレイしてくれた人たちには迷惑かけてたんでしょうね(苦笑)
 ともあれ、改善されてはいたものの不満は多く、ギルドランクを上げるための必要ポイントが多い割に、時間のかかるクエストが多く、ポイントもあまり貰えない。というのが個人的にかなり不満でした。上げにくいので同じクエストばかりやらなければならないと飽きてきますし。

 で、今回の『光と闇の覚醒』ですが。
 戦闘システムは個人的に高評価です。前作があったせいもあるでしょうが、攻撃頻度が高くなったので前作ほどストレスを感じなくなったのはいいですね。
 ACも溜まりやすく、MP消費でスキル使用も、座る祈るのアクションで自然回復しやすくなっていたりして思ったよりも使っていけますし。
 なんでこのシステムで最初から出さなかったのかと(´・ω・)
 アバターキャラをどう育てるかまだ未定なため、とりあえず最低限必要だと思ったヒール3、Gヒール3を取得した状態でスキル振りは止まってます。でもやっぱり弓にしようかなーと思いつつ。
 アークナイトもとりあえず異世界を回ってエルダー系を揃えて、コアLv5の状態で使っています。戦闘のコマンドサークルの高速化と、攻撃の範囲調整と視覚化で騎士もかなり使いやすいですね。
 とりあえず、ゲームとしての戦闘システム面は割と快適にまとまってる気がしました。

 で、イマイチだった点ですが。
 私には何よりもシナリオの薄さというか、大味さが目立ちました。前作の時点では物語の導入部だという印象もあって、「次に期待かな」というところでしたが、その続編である今回は正直「(;´д`)えー……」でした。
 何が不満かというとツッコミどころ満載なんですが、

・レナードがシズナ一直線なのに心理面の説明がほとんどなくて感情移入ができない
・グリードの領主やってるシーザーが行動力有り過ぎて主人公過ぎる
・シーザーと親父さんとのイベントでのシーザーの態度や言動、心情がやっぱり主人公過ぎる
・ユウリの月姫契約までのイベントが予定調和過ぎて感動できない
・ユウリの月姫契約イベントがなんか微妙
・ユウリのレナードへの想いは結局どうなったのか説明がない(一悶着あると思ってた)
・カーラ再登場とその後のイベントを見るとシーザーが主人公、カーラがヒロインとしか思えない
・バランドール到着からラスボス手前までレナード不在の最終決戦
・そしてラスボスの3連戦のうち後半2連戦時に不在のレナード

 ぱっと感じたところだけでもこれだけ挙げられます。
 基本的に登場人物に関する描写が薄くて、各キャラクターに感情移入がほとんどできませんでした。パーティメンバーでは唯一、シーザーとカーラの描写が割とまともになされていて、そのせいで主人公を喰ってます。ユウリがレナードを好きなことはシーザーが1stパートで指摘したりもしていて、2ndパートでレナードが倒れた時にシズナとユウリで一悶着あるものと思っていました。実際そうなりそうなプロモーションムービーやスクリーンショットもありましたし、そういったイベントでもなければユウリの存在意義もない気がします。月姫との契約も、倒れたレナードや奮闘しているシーザーの力になるためであるはずなのに、ボスとの戦闘で全滅しかけたパーティメンバーを守りたいからという目の前しか見えてない理由では、カタルシスもありません(;´д`)
 本編開始から1年間付き合いのあるアバターとエルドアとは言え、レナードやシーザーのように同じシンカ村で育った仲間という繋がりがあるわけでもなく……。
 しっかり描写があれば納得できたかもしれませんが、少なくとも私には納得できる描写はありませんでした。
 ラストの展開も、5体の騎士同士での決戦まではまだ良かったんですが、その後の展開が唐突過ぎるのと、白騎士物語なのに騎士使えないどころかラスボスが白騎士って(;´д`)
 ラストの白騎士倒した後の展開も超展開過ぎて正直ついていけませんでした。シズナの謎のビームによって浄化されるマドラス、元に戻ったレナードをかついで脱出。なにこの超展開(´・ω・)
 いや、別に今まで主人公だったりその力だった存在がラスボスに、っていうのもアリだとは思いますよ。ただ、それによってカタルシスが感じられないシナリオじゃダメでしょう。
 何度も言いますが、書き込み不足です。ラストの展開で納得、感動、カタルシスの解放が感じられるような描写がないのが問題です。

 レダム司祭やエルドアだって、公式サイトで連載していた「ドグマ戦記」読んでないと背景わからない狂信者と謎のおっさんでしかありませんし。レダム司祭はボス戦で表示された名前通り、ドグマ戦記時代に黒騎士の契約者でマドラスに心酔していたクライブ・レダムで間違いないでしょう。エルドアは恐らく、ドグマ戦記時代にミューレアスやワイルドと行動を共にしていたエルダス・アーディンでしょう。2ndパートから始めましたが、カーラ以外の初期装備がそれぞれドグマ戦記時代の騎士契約者に因んだものになっていて、レナードはワイルド、ユウリがフラベル、シーザーがラドゥールとなっていて、エルドアがアーディだったので間違いないでしょう。
 どうりでシズナやレナードにひたすら協力するわけだ。でもエルダスは天才軍師だったはずなのに、エルドアがそれっぽく活躍した場面が思い当たらない……。そりゃあネタにされるよ(;´д`)
 マドラスが白騎士の中に眠っていたのも、ドグマ戦記のラストで太陽王から白騎士に絡みつく思念のようなものが伏線だと思われますが、本編中で説明してください。「何か邪悪な思念が感じられる」じゃ伏線としては不十分だと思うんですが……。ドグマ戦記読んでなかったら分からないって……。

 とまぁ、話し出したらキリがありませんが、シナリオは微妙です。へぼいと言っても過言ではないかもしれません。
 全体的に薄くて、王道とは呼べないと思います。
 素材自体は悪くないと思うんですが、調理がよろしくないと思います。
 ボリュームも増えているとは謳っていますが、2ndパートで増えたマップは「フォーリア・迷いの森・バランドール地下水路・レッドホーン島・移動要塞ガルマンタ」の5つで、ストーリー進行はフォーリアからバランドールまで徒歩で逆走するというデビルメイクライ4のような流れ。
 迷いの森とレッドホーン島は広いマップでしたが、この2つをもうちょっと狭くしてもいいからあと2つぐらいは新規マップがないとボリューム増加とは言えないような気がします。逆走するのもひねりがないというか、手抜きとか言われても仕方ない気がします。
 ダブル収録、というか「完全版」ですよねこれ。
 試しに、セーブして合成ランク19ぐらいまで上げて武器防具も見てみましたが、その時点では「ベースは同じで色・質感変更」のものが多く、合成では完全新規デザインのものはほぼありませんでしたし。

 ともあれ、アークナイトの装備もあるでしょうし、ストーリーの関係ないオンラインなら割と気にならない部分も多そうではありますね。戦闘自体は結構楽しめていますし、オンラインでうまいこと協力できれば楽しそうです。
 住人依頼と賞金首が終わり次第オンライン行ってみたいと思ってます。
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テーマ:白騎士物語 - ジャンル:ゲーム

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