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思考の最果て
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白銀(WriteIDEA)

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レビュー:第五回~第九回
 続いて第五回~第九回までのレビューです。
 この辺から文章量が増え、進行具合も安定してきたように思います。

 毎回注意書きを書きますが、ここに記すレビューは私個人の意見や推測です。それ以上でも以下でもありません。
 気分を害する人もいるかと思われますので、閲覧は自己責任でお願いします。

 正直、あんまり優しい事は言いませんよ。

第五回
 リンサイドにスキュルとオロールが登場。テンポ良く会話が進んでコミカルなのはいいけれど、誰が話しているのか判らなくなりました。私だけ?
 続いて視点がリュウエに移り、直情的な性格を補う人物が存在だけ登場。
 まあ、あそこで「ミュナに何をしている!」とか言ってアリス撃ち殺されたらたまりませんが(笑)
 更に視点は別の人間、スライダーへ。
 今回の感想としては「スライダーの存在が投げっ放しにされてしまったのかな」です。人物の基盤は良いとして、舞台や今後の指標が全くなされていないのが痛いところ。
 戦場繋がりでアリスサイドという意図で登場させたのだと私は推測しました。その場合、リュウエのライバルになるキャラクターかと思っていました。が、はっきりとアリスサイドであると指示されていないため、他の世界の存在として扱われても全く不自然ではない宙ぶらりんな登場の仕方になっています。まぁ、アリスサイドの地名なども全くなかったので世界を示唆するのも難しかったとは思いますが。
 今後、彼がかなり紆余曲折を経るのはこの登場の仕方があったのかもしれません。
 ……ごめんなさい、スキュルとオロールを知りませんでした(汗)
 そういえば、私が連盟(当時は同盟だったかな?)に入った時は既にアリスとリンに決まっていたような……。

第六回
 終始フェリオサイド。キセアはキセアサイドなのか怪しいのでフェリオサイドという事で。
 丁寧に宇宙での生活の説明がなされています。
 で、重要なのはアグゼとキセアとフィットとの関係。はっきりとどういうことなのか、という設定は今後次第という形で、ただこの三者には何らかの繋がりがある、という事だけを描写。加えて、月というキーワード。
 どうやら、フェリオはアグゼがいないとどこへ向かうか決められない模様。レーダー代わりの存在というところなのでしょうか。
 話自体は余り進んでいないように感じますが、進めるための要素を充填している印象です。
 今後、これがどう繋がるのかも鍵ですね。

第七回
 正直、良く判らない回でした。
 前半はフェリオとアグゼが、とりあえず行き先を決定する描写のみで、それ以外はなし。
 後半は謎の人物がなにやら呟いているだけ。
 話としては全く進んでいないように思います。
 黒幕、もしくはそれに近い人物を意識して、敵という存在を配置しようとしたのかもしれません。今まで、そういった「何故こうなったのか」に触れる要素はほとんどありませんでしたから。
 ただ、どうにも情報量が少ない気がします。それが伏線になるかもしれないと思って書かなかったのかもしれませんが、むしろ書いちゃった方が良かったかもしれません。
 ここまで、曖昧な部分がまだまだ多いので、それを固めるための設定となっても良かったと思いました。

第八回
 フェリオサイドはとりあえず移動したという事実のみ。アリスサイドではリュウエがアリスを基地へと連れて行くことに。
 リュウエはアリスがこの世界の人間ではないと気付いた模様。この時点では「鋭い」とだけ感じました。ただ、何故そう感じたかは全く描写されていないのでこれも伏線扱いに。
 リンはエア姉妹に振り回されて終了。面白いけど、必要性は薄いような気がしました。
 で、ようやく連盟本部が戦闘へ。個人的には戦闘がほとんどないのが不満の一つでもあったので嬉しく思いましたね。
 軍勢、とあるので大規模戦闘になるだろうとわくわくしていました。

第九回
 さて、他の方のレビューなどでも色々言われてしまっている第九回ですが。
 会話の比率が圧倒的に多く、情報が全て会話として流れています。
 そのため、推測することは「今後」しかないような状況です。
 前回までの伏線や状況・設定なども一部が変更されてしまい、違和感が拭えません。
 大規模戦闘を期待していた部分があったため、一機だけが突出して来たという状況を見て、前回を読み返した記憶があります。敵軍の先頭にいた一機だけが出て来たのか、とも考えたのですが、違うようで。
 いきなり核を使うなら、GP02のようにいきなり撃って良かったように思います。わざわざ教える必要はないし、その方が面倒もない。
 この『概念』の登場が良くも悪くも話を大きく動かしました。
 とにもかくにも、会話が多く、ほぼ全ての説明が会話で行われ、地の文章では動作ぐらいしか描写がない。
 小説として、これはどうか。
 そもそも、小説の登場人物は作者ではありません。作者が伝えたいことをそのまま言わせて良いのは状況がそれを自然に許した場合のみです。その人物には視界があり、自我があり、意識がある。人物が、まだ見ていない部分を知っているのは不自然で、相手の言葉から相手が伝えたい全てを理解するのも至難の業。
 言葉を聞いた時、どう感じるか、どういう反応をするか、どう言葉を返すか、あるいは返さないか、キャラクターそれぞれ違うはずです。
 皆が一律になっているような気がして、少し不安を感じました。

おまけ
 リレー小説は遠慮しない方が良いと言ったのは私です。遠慮して話の核に誰も触れなかったら話は進みませんし、終わりませんから。
 ですが、遠慮というのは「自分の作品にしていい」という事ではありません。「私が話を動かす!」と思うのは良い事です。ですが、「私が話の設定を全て固める」という事ではありません。重要なのは、他の方が築いた伏線を活用して設定を固め、面白くなるようにひっくり返して行く事です。
 皆で作るものですから、他の方が書くであろう今後を考慮して行く事が重要なはずです。
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