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思考の最果て
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白銀(WriteIDEA)

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週刊 WriteIDEA -2017.9.8-
 <今週の白銀>
 先週末はFF14の14時間生放送を流しつつFF14やったり花騎士やアイギスやったりしながら過ごしていました。生放送の中でPLLの枠があり、パッチ4.1の情報も出てきたのでそれに備えて色々と整えておきたいところ。
 ゲーム情報に関しては、今月中に開催されるTGSで発表するために控えてそうな雰囲気。
 そういえばモンスターハンターストーリーズのアニメは49話で終わらず、アニメオリジナルの新章に突入するようで、ちょっとげんなりしています。この作品、王道的な展開は押さえているし、出来自体はそんなに悪くないんですよね。ただ、「モンスターハンターの世界でやるべきではない」という点に尽きるように思います。楽しんでいる人がいるであろうことは承知の上で、私の個人的な意見、モンハンの世界観にこれは合わない、全く別の世界観でオリジナルの作品として出していたら評価は違ったんじゃないかなと。メタルギアサヴァイブも同じようなことが言えそう。
 
 
 
 
 <創作の現況>
 ファイルサイズ的に更新可能と判断する容量の半分は超えました。
 
 
 <IDEA Pickup>
 今回のピックアップは『魔動戦騎 白虹のイクスキャリヴル』。
 
 オリジナルロボットものとして構想している作品のパイロット版といった感じの位置付け。
 2017年9月現在連載中の『魔動戦騎 救国のアルザード』のベースになっている作品でもあります。
 構想中の『魔動戦騎』作品世界は、魔力や魔法といったものが存在するファンタジー世界観でロボットものをやる、というコンセプトの作品です。簡単に言えば「魔力を使ってロボットを動かす」という世界観の作品。ゆくゆくは「炎や雷などの魔法的なものを武装転用したロボット同士が戦う作品」になっていく予定だったりします。
 『白虹のイクスキャリヴル』は、『魔動戦騎』世界におけるロボット「魔動機兵」が普及し始めて間もない頃の作品です。
 そのため、この作品世界における魔動機兵はまだまだ発展途上で、ロボットとしてはかなりシンプルなものになっています。武装は実体剣や実弾系ばかりで、バーニアやスラスターのようなものもなく、魔動機兵はまだシンプルなパワードスーツのようなイメージです。
 機械技術が急速発達してきてはいるものの、動力や技術として魔力の存在をあてにしているところがあり、純粋な機械文明とは言えず、世界全体の文明水準としては近代化が始まったぐらいのイメージだったりします。魔動機兵関連技術の登場により、機械技術は急速発達し過ぎているのですが文明が追いついていないという感じ。
 主人公のいるアルフレイン王国は王制で、貴族や騎士といった概念がありますが、他国全てが同様の形式というわけではなかったりします。そのため「魔動騎兵」ではなく「魔動機兵」という名称になっているわけです。
 この作品は魔動機兵を超える魔動機兵を作るという話なわけですが、『魔動戦騎』世界におけるかなり重要なターニングポイントとなる話で、作中で開発された規格外の魔動機兵イクスキャリヴルの存在によってこの世界の行く末がある種決定される形になっていたりします。
 開発の過程を描く話に終始してしまい、作中世界観における一般的な魔動機兵の戦闘能力や、エースパイロット的、カスタム機的存在の強さや情勢的な苦戦度合いとか、超性能機体であるイクスキャリヴルとの比較対象がほぼ描かれていないため、「超強い機体作って無双した」というだけの話になっているのが反省点。
 連載中の『救国のアルザード』はその辺を補完する、という意味合いもあったりしますが、なんというか、「ロボット物書きたい」という欲求に耐えられなかったというのも理由の一つ。
 何だかんだで好きなんですよね、ロボットもの。オリジナルのガンダム二次創作なんかも滞っているので、そっちも書きたかったりするんですが、完全オリジナル(似たり寄ったりやオマージュやリスペクトしている作品はあるかもですが)のロボット物も書きたいなーと思ってまして。
 過去に書いた作品の中だと、人が乗り込むタイプのロボットが登場する作品はいくつかあるんですが、ロボット同士のガチバトル的なものをメインに書いている作品がなかったので、『魔動戦騎』世界はかなり好き勝手に書いていたりします。
 が、本命はこの世界観の未来の話だったりするので、実を言うと『救国のアルザード』ですらプロローグ以前の扱いだったりするんですよね。何時になったら手を付けられるのやら、って感じなんですけれど。
 小ネタとしてはキャラクターたちのネーミングでしょうか。アーサー王伝説から少し拝借してまして、主人公アルザード・エン・ラグナはアーサー・ペンドラゴンをもじりまくったもので、イクスキャリヴルは分かり易くエクスカリバーが元ネタ。エクターやヴィヴィアンもアーサー王伝説に登場する人物名だったりします。配役というか、役割まではアーサー王伝説に被せてはいませんので、キャラクターの結末や動向は一致しません。
 
 ちなみに「白虹」は「びゃっこう」と読みます。これの元ネタはバーチャロンマーズに登場する白虹騎士団という存在。ぶっちゃけ振り仮名ないと読めませんよねー。
 
 
 <娯楽万歳>
 今回取り上げるのは『SDガンダム Gジェネレーション(以下Gジェネ)』シリーズ。
 
 SDという言葉はスーパーデフォルメの略なんだとか。頭身を下げたデザインのMSを用いた作品はSDガンダムシリーズと呼ばれ、GジェネレーションはそのSDガンダムによるSLGの作品群です。
 Gジェネも息の長いシリーズですが、大きく分けて「エピソード追体験型」と「リミックスシナリオ型」があります。前者はGジェネにおける主流のタイプで、後者は携帯機向けに出ていたものが多く該当します。
 「エピソード追体験型」は、参戦作品それぞれの原作再現やストーリーをなぞることに重きを置いたもので、編成した自軍はストーリーには関わらない脇役となります。
 「リミックスシナリオ型」は、参戦作品の世界観や設定を混ぜ込んだオリジナルのストーリーを展開していくもので、参戦作品間のクロスオーバーを楽しむものとなっています。
 ゲームシステムとしては、正方形のマス目で区切られたマップに自軍を展開して攻略条件を満たしてステージを進めていくというタイプ。
 
 Gジェネの魅力は何といっても、好きなMS、好きなパイロットたちで自分好みの部隊編成をしてステージを攻略していけること。参戦作品や、そのタイトルによる制限などもあったりするものの、いわゆるドリームチームで遊べるという部分は大きいところ。
 個人的には「リミックスシナリオ型」の「Gジェネレーション ギャザービート」が凄く好きでした。
 私がGジェネに触れたのは、PS時代の「GジェネレーションF」が初で、この「GジェネF」は発売当時に存在していたほぼ全ての作品が網羅されており、集大成的な良作として認知されています。
 「ギャザービート」は今は亡き携帯機ワンダースワンで展開し始めたシリーズで、「GジェネF」等とはかなりシステムも面も異なっていました。マップのマス目は六角形タイプで、ユニットの開発は、既存のMSにパーツを足すことで新しい機体に発展改造させていくというもの。スーパーロボット大戦における精神コマンドと似た、IDコマンドの存在もあり、ガンダム作品のみでスパロボをやる、みたいなイメージでした。
 「リミックスシナリオ型」で特に好きだったのが「ギャザービート」3作目に当たる「モノアイガンダムズ」という作品。それまでは既存作品のミキシングにオリジナルのラスボス、といった形だったのですが、「モノアイガンダムズ」では主軸となるオリジナルの主人公キャラと主人公機、ストーリーを用意し、そこに既存作品群をミックスしたよりスパロボに近いテイストとなっています。で、この「モノアイガンダムズ」に出てくる「シスクード」というオリジナル機体が凄い好きなんですよね。ガンダムブレイカーとかで再現機を作ろうとするぐらいに。
 「GジェネレーションDS」では「モノアイガンダムズ」も参戦作品に取り込んで新しいリミックスシナリオを展開しており、ゲームシステム、バランス、シナリオ、ルート分岐や展開などなど、とても良くまとまっていて名作と言えるものになっています。
 ただ、「クロスドライブ」で大失敗してしまい、「ギャザービート」系列の作品が潰えてしまったのが残念でなりません。というか「クロスドライブ」は発売前はかなり楽しみにしていたんですが、私もプロローグで投げてしまうほどのクソゲーでした……。どうしてこんなことに(つд`)
 「エピソード追体験型」ではPS2の「Gジェネレーション スピリッツ」が個人的にはイチオシです。参戦作品を宇宙世紀作品に絞っている点は賛否が分かれるかもしれませんが、その分、機体の性能差には違和感がありませんし、統一感もあります。ハロスコアのシステムだけは不評でしたが、原作ステージを全てクリアした後に出てくるエクストラステージと、その最後に出てくるラストステージの展開と登場するラスボス、その強さには感動を覚えました。
 
 2017年9月現在の最新作は「Gジェネレーション ジェネシス」で、ガンダムUCまで(DLC含めれば閃光のハサウェイまで)の宇宙世紀に限定して、ユニットのモデリングの作り直しやユニットパラメータの見直しなどが図られています。無料DLCで久しぶりにシスクードが日の目を見たので嬉しかったり。
 クロスボーンガンダムやF91、F90Ⅱ等、好きな機体や作品が収録されていないのが残念ではありますが、この作品を足がかりにまた参戦作品を増やした新作を出して欲しいところです。
 
 
 <連載>
 『トライ・ウィズ・ユー』
 #28
 
 
「んー、まぁ、理由はいくつかあるよ」
 トライアリウスの問いに、ユウリはベッドに腰掛けるようにして向き直った。
「ほら、私って生まれて直ぐ捨てられてたって話、したじゃない? その時ね、名前だけは付けられてたの」
 初耳だった。ユウリはこれまで、自分が生後間もなく捨てられていた孤児であることは隠すことはなかった。誰かに尋ねられれば平然と、さもそれが当たり前であるかのように答えていた。
 プレーヤーとして名が売れ、来歴を調べられたり、メディアからの取材に対しても、ユウリはごく普通に応じていた。トライアリウスもワイズアルド孤児院で彼女と出会い、心を開く切欠になったのは彼女の語った自身の境遇であったし、パートナーとして身近にいて、彼女がそれ自体には折り合いをつけられていることは知っている。
 だが、生後間もない状態で路地裏に捨てられていたという話から、名前は孤児院で付けられたものだろうと誰もが思っていたのだ。
「何があったのかはもう分からなくてもいい。この名前も、両親が付けたものとは限らない。でも、私を捨てたその人は、この名前を知っているはずなんだ」
 彼女自身は、捨てられた事実を負い目には思っていない。どんな事情があったにせよ、結果的に彼女は孤児院に拾われて育ち、今に至る。事実として受け入れている。ワイズアルド孤児院は、決して悪くない環境だった。
「ゼリアハルトに出て、優勝すれば、私は世界一だ。私を捨てた人たちが、私をあの時の子だと気付いたら、捨てなければ良かったって思うかな、とか思ったりもするし、私はこんなに凄い奴になる子だったんだぞ、それを手放したんだぞやーい、って思うかなーって」
 そう言ってユウリは小さく笑った。
 
 
 ――つづく
 
 
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