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思考の最果て
雑記、ゲーム、運営サイト関連など、気ままに。毎週金曜に定期更新予定。
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白銀(WriteIDEA)

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週刊 WriteIDEA -2019.2.1-
 <今週の白銀>
 今週は全体的に低速飛行、といった感じの一週間でした。
 色んなものが滞ってしまっているのに、なんとなくやる気が出ず、集中力も続かない。風邪気味な体調は快方に向かっているとは思うのですが、どうにも精神的には調子が出ない感じでした。
 雪や寒さもこの冬で一番冷え込んでいるような印象で、2月中の天候や気温がどうなるかが気になるところです。
 ゲームの話題としては、『バイオハザード2RE』や『キングダムハーツ3』が話題になっていますが、前者はどちらかというと身内で集まってやりたい、後者はシリーズに触れてきていないのでスルー、といったところ。どちらも評判は良いみたいですが、個人的にはあまり購入意欲に繋がってはいなかったりします。
 予定になくて今気になっているのは『アンセム』や『デビルメイクライ5』ですかね。『LEFT ALIVE』と『隻狼』は購入予定です。
 
 
 
 
 <創作の現況>
 『救国のアルザード』進行中
 
 
 <IDEA Pickup>
 今回は『規制』の話。
 
 最近、ゲーム関連の情報を見ていたりしても耳にする機会が増えてきた印象がある『規制』の関連。グロだったりエロだったり、倫理的なものだったり、様々な部分に対する『規制』が強まっているような風潮があるように思います。
 創作活動を嗜んでいる身としては、私も基本的に『規制には反対』と言う立場になります。
 本当に見る人を思っての規制ならまだ議論の余地はあると思うのですが、何というか、そうではなく、利権やら立場やらを絡めた規制強化を叫ぶ人の声が大きいように感じられて、個人的には嫌気が差しています。
 私は基本的に、規制をすることで表現に加工を施す(画像や映像、文章に検閲を入れる)というのは、ただの誤魔化しでしかないと思っています。
 加工を施し、見えなくしたところでそこに描き出されている表現や、創り手が伝えたい形や行動、行為というものに変わりはないと思うのです。それをただモザイクを入れて見えなくしたり、塗り潰してディテールを隠したり、表現を入れ替えたり、省いたりしたところで、そこで表現したかったこと、表現していたこと、という部分までは簡単に変えられないと思っています。
 確かに、ショッキングな映像をいきなり見せ付けられてトラウマになったり、ということは有りうると思いますし、そういう表現自体は苦手だけどコンテンツそのものには触れてみたい、という人にはモザイクや塗り潰し、暗転といったものはワンクッション入れる有用な手法だと言えなくもありません。
 ただ、かと言って何が何でも規制が必要だ、とは思えません。
 そこに描かれているのが現実のものであれ、フィクションであれ、そういう表現が存在するのであれば、それをそのまま見る、受け取るという権利も受け手にはあると思いますし、発信し伝える権利があっても良いと思うのです。
 最近、といってももう4年前になりますが、『Until Dawn ―惨劇の山荘―』というPS4で発売されたホラー系タイトルがありました。ホラーと言っても、洋物のスプラッタ系、暴力系のパニックホラーな作風のため、様々な残虐表現が盛り込まれているわけですが、日本国内版ではそういった残虐表現を伴うシーンを問答無用で暗転させるという雑な規制で話題になりました。
 苦手な人は取捨選択すればいい、そのためのゾーニングや警告、注意書きを徹底する、という主張もあるにはあります。
 ただ、作品の中で表現したいもののために、ピンポイントでそういう表現を盛り込まなければならない、とした時、他の部分はそういうゾーニングの必要のない作品であっても、件の場面に差し掛かるところや、作品そのものの前書きなどで注意や警告をすることで、起こりうる先の展開を予測できる形にしてしまい肝心のそのシーンでの衝撃を薄れさせてしまう、というデメリットも存在します。
 作品としてのテーマや、描きたいもの自体は規制に触れないものであっても、部分的にそういう表現を入れざるを得なかったり、作中での諸々を際立たせたり、表現したいことのためにはどうしても避けて通れない、作者の拘りとして盛り込みたい、となった時にどうすべきなのか。
 現状では自主規制するしかないのでしょうけれど、規制したところでそこに表現されているもの自体が変わるわけではないし、ありのままが見られない、って方が逆に問題なのではないかと思ったりもするんですよね。
 
 長くなってきたので次回に続く。
 
 
 <娯楽万歳>
 今期のアニメで見始めたもの、前期から視聴継続中のリスト。

・『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』
 視聴継続。安定の面白さと良く出来たアニメオリジナルの補完。
 
・『けものフレンズ2』
 1期を見て、監督交代騒動を経て、どうなっているのか気になったので視聴開始。
 
・『ケムリクサ』
 けものフレンズ1期の監督の作品ということで気になって視聴開始。3話で流れたED曲にハマる。
 
・『どろろ』
 有名作品のアニメ化ですが、結構この手の設定や世界観って好きだったりします。ちなみにPS2のゲーム版「どろろ」も個人的には中々良かったと思ってます。
 
・『モブサイコ100(2期)』
 1期を見ていて面白かったので2期も視聴開始。
 
 
 <連載>
 『ユー・アンド・アイ』
 著:白銀   原案:遠藤 敬之 
 #13
 
 
 シルヴィは自然な動きで冷蔵庫を開けて食材を取り出し、手際良く調理していく。
 エプロンなど用意していなかったが、シルヴィは気にした風もなく、まるで当然のことであるかのように腕捲りをして服の袖が汚れないようにして、食材を丁寧に処理していく。
 その様はまるで手馴れた人間が料理をしているかのようだった。
 AMATという道具の一種だと分かっていても、年頃の女性が台所に立っているようにしか見えない光景に、英司はどこか落ち着かない気分だった。
 さすが女性型AMATの品質に定評のあるHI-DARA社製だけあって、こうして眺めていると人工物だとは思えない。買っておいて今更だが、もっと機械的なものを選ぶべきだっただろうか。なまじ好みを詰め込んだ外見にカスタマイズしているだけに、妙に意識してしまう。
 相手はAIで動く機械であり、英司はそのユーザーだ。英司が意識したところで、シルヴィは英司の指示に従うし、感情や思考は擬似的なものであって、そう見えるように振る舞うようプログラムされているだけだ。頭では分かっているはずだが、理想的な外見の女性が目の前にいるというのがここまで破壊力のあるものだったとは、予想していなかった。
 そのままシルヴィの料理する姿を目で追って、完成まで過ごしてしまった。シルヴィは英司の視線に気付いているのかいないのか、穏やかな表情で皿に盛られた料理を机の上に並べていく。
 
 
 ――つづく
 
 
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