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思考の最果て
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白銀(WriteIDEA)

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週刊 WriteIDEA -2019.4.19-
 <今週の白銀>
 『FF14』の『FF15』コラボが期間限定イベントとして実装されたのでやっていました。内容としてはイベントシナリオをクリアしたらノクトの衣装装備が貰えて、ゴールドソーサーの期間限定の交換品としてマウントのレガリアやノクトの髪型、イベントFATEのクリア報酬アイテムで楽譜を交換するという比較的手軽なものになっていました。MGPをある程度保持していなかった人にはレガリアの交換がやや大変そうではありますが、MGPを効率的に取得できるコンテンツをやっていれば期間中に入手するのは難しくはなさそうです。
 思っていたよりもあっさりと終わらせることができたので、他に時間を割けそうです。
 
 
 
 
 <創作の現況>
 『救国のアルザード』11章現在25%ぐらい。
 
 
 <IDEA Pickup>
 今回は『伏線』について。
 
 『伏線』とは、後の展開や情報を示唆する要素、または後の展開や後に出てくる情報の前触れ、といった意味合いで使われるものです。
 これがあるのとないのでは、急展開への説得力に大きな違いが出る、と思う人も少なくないと思っています。
 厳密にはちょっと違うかもしれませんが、あからさまなものは『フラグ』と呼ばれるものに近いイメージでしょうか。
 その性質上『伏線』に気付くことができれば、後の展開や設定的な面をある程度予想したり推測したりできます。
 唐突過ぎる急展開や、受け手が理解できないような急展開は、『デウス・エクス・マキナ(機械仕掛けの神)』と呼ばれ、いわゆる「ご都合主義的展開」や「超展開」と呼ばれ、筋の通らないものとしてマイナスイメージを持たれることが多々あります。
 そういったものを回避するための手段として、『伏線』を張り、後の展開への説得力を高めるのはセオリーの1つです。
 私の自作で例を挙げるなら、『ライト・ブリンガーⅠ』において「主人公が限界以上の力を発揮すると寿命を消費する」という設定と情報は、ラストの「寿命を使い切って力が使えなくなり窮地に陥る」という展開への布石だったわけです。そして「ヒロインの力の応用自由度が極めて高い」というのもその窮地を打開するための要素です。
 これらは割と露骨に強調して描いた節があるので、予想できた人もいると思っています。
 しかし、ここで「既に予想されているだろうから予想を裏切る」という展開にしてしまうのは、場合によっては悪手です。予想をされているだろうから、あえてそれを裏切るような展開をすることで驚きを与えるパターンはありますが、その際には「予想とは違う展開になっても説得力を持たせられる伏線」であることも必要になってきます。
 『伏線』に対して複数の解釈ができるような余地を持たせておいて、読者が予想するであろうものとは違う展開になったとしても、ちゃんと伏線を見直せばその展開に繋がるであろう情報が読み取れる、などの工夫をしていかなければなりません。
 作り手や受け手と違い、作品の全てを把握している状態で組み立てていきますが、受け手は前提条件として持っている知識がそれぞれ違いますし、作り手の予想外の受け取り方をする人も当然出てきます。あらゆるパターンや要素を考慮する、というのは不可能とも言えるレベルで難しいことですが、それでも多くの人が作品を見た時に「筋が通っている」「矛盾していない」と思えるように作ろうとはするべきだと思っています。
 自分の作品を評価して欲しいのであれば、受け手がその作品をどう見るのか、どう受け取るのか、という視点から、作者にとって正しく見てもらえるように、作者の思う通りに受け取ることができるように、作品を作っていくという姿勢は大切です。
 
 とはいえ、本来の『伏線』の意味を考えると、最初は『伏線』と気付かれないぐらいの描写であることの方が正しい描き方であったりもするように思います。作品を後から見返したり、思い返したりした際に「ああ、あれがこうなっていたのはこういうことだったのか」となる方が、「伏せられていた線」と言えます。
 ただ、このタイプの『伏線』の置き方というのは、後にそれが『伏線』だと気付く情報や展開が明かされるまでは下手をすると「作り手のミス」と受け取られかねないリスクも存在します。
 当然ながら、「ミスの目立つ作品(作者)」と思われてしまうのは受け手が最後まで見ずに離れてしまう可能性もあります。だからと言って、それがミスではないことをそこで説明したり強調したりすると、逆にネタバレになってしまったり、先の展開や情報を必要以上に明かしてしまう形になる場合もあり、扱いが難しいものとなります。
 違和感や不自然さを感じさせつつも、それを単なるミスだと思わせず、受け手に先を見たいと思わせるだけの高度な技量、あるいは、「そこには何か意図があるはずだ」と最後まで付いてきてくる者をターゲットに絞る、といった割り切りが必要だと思います。
 
 長くなってきたので次回に続く。
 
 
 <娯楽万歳>
 時間とれませんでした_(:3 」∠ )_
 
 
 <連載>
 同じく休載。
 
 
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