FC2ブログ
思考の最果て
雑記、ゲーム、運営サイト関連など、気ままに。毎週金曜に定期更新予定。
プロフィール

白銀(WriteIDEA)

Author:白銀(WriteIDEA)
長野県在住。
ラノベ執筆が趣味なゲーマー。

「やりたいことは全部やる」がモットー

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

週刊 WriteIDEA -2020.5.1-
 <今週の白銀>
 明日から私も連休に入りますが、7、8、9と出勤になったので何と言うかいまいちゴールデンウィーク感がありません。大きな会社でもないし仕方ないところだとは思うんですが、このご時勢で9日にも出勤というのは正直出る意味あるんだろうかと思わなくもないんですけど。
 新型コロナの影響がなければまた友人宅に泊まりで遊びに行ったり、一緒にご飯食べに行ったりカラオケ行ったりとかもしたかったんですが、さすがに今の状況ではそれもし難い雰囲気なので、自宅で過ごすことになりそうです。
 今はインターネット経由でボイスチャットしながらマルチプレイのゲームしたりできるので、遊びに行ったりしているのと実質的にはさほど変わらない遊び方ができなくもないのですが……。
 
 

 
 
 <創作の現況>
 『短編』ゴールデンウィーク中に進むかなぁ…
 
 
 <IDEA Pickup>
 『救国のアルザード』裏話、第14回は『反省点など』その2。
 
 前回の裏話では反省点として「強すぎる側を書くのが難しかった」という話をしたわけですが。
 イクスキャリヴルの初戦闘シーンは、それまでに積み重ねてきた絶望的な状況と緊迫感を圧倒的な力で覆し、蹂躙し返していくというのが爽快感やカタルシスになると思って大暴れさせましたが、一度それを見てしまうと、そこから先の戦闘ではカタルシスを得難くなってしまいます。というのも、「イクスキャリヴルさえ出せれば勝ち」というポイントがほぼ確定し、それが見えてしまっているため、カタルシスを得るための「溜め」でもある緊迫感や絶望感が演出し難くなるためです。そのため、二度目の出撃では、保護・救出対象を別に用意することで、戦闘以外での緊迫感を出す工夫をしました。三度目、作中最後の出撃時には、イクスキャリヴルとは別方向に進化し同等の戦闘評価を得た存在を相手にする形にしましたが、この戦闘は自分でも思ったより盛り上がりに欠ける印象になってしまったと思っています。
 ハヴナルの存在自体は、開発中のエクターのセリフで「プリズマドライブの直列接続、並列接続」という話題で示唆しています。エクターは「直列接続は大型化し過ぎるのでナンセンス」だと結論付けて、機体サイズを大型化させ過ぎることなく超高出力を得る画期的な新しい動力システムとして並列接続案のオーロラルドライブを開発しましたが、そういった発想が出来なかったモーガンは既存のアイデアの延長線に当たるプリズマドライブの直列接続によって超高出力を得る魔動要塞を設計したという対比にしています。しかし、2人とも「戦況を覆しうる規格外の戦力」を要求されて設計開発したという点では共通していたりします。
 実のところ、設定上はハヴナルには要塞・拠点としての機能があるため戦闘能力そのものでイクスキャリヴルに劣っていても、有効な場面はあります。単純な戦闘能力だけを見れば、出力や攻撃性能が同程度であれば、複数人で操縦しなければならない魔動要塞と違って1人の搭乗者による即応性の高さや小回りの良さなどからイクスキャリヴルに軍配が上がるわけです。マナストリームという、同質のものでしか防ぐことのできない破壊力・貫通力の高い攻撃を用いる以上、機動性の高さが勝敗に直結したわけです。
 エクターもそれに気付いていたため、ハヴナルにイクスキャリヴルをぶつけることになった際、不安視することがあまりなく、故に描写的にも不安感や緊迫感を煽ることが難しくなってしまいました。それまでに圧倒的な力を見せつけてきたこともあって「今回も大丈夫だろう」感が強く出てしまった弊害でもあります。
 物語としては、どうしても「強いものに弱いものが挑み、苦戦しながらも勝つ」という形式の方が起伏や緩急を付けやすく、カタルシスを大きく描きやすいところがあるんですよね。イクスキャリヴルの初陣も、「劣勢だった側が起死回生の一手を打ち、状況を覆す」という構図になりますから。
 強い側を視点にしてカタルシスを得るのであれば、ギャグ的にするか、あるいはそうしてもスカっとするぐらい敵や味方が突き抜けた描写にしていくか、だと思うわけですが、今回の作品世界や執筆時の想定からすると中々難しかったように思います。
 構図や立ち位置に寄らず、起伏感を出せる文章というのは要研究ですかね。
 
 というわけで次回をまとめとして裏話は最後にしようと思います。
 
 
 <娯楽万歳>
 今回の話題はアニメ『BEASTARS』。
 原作はマンガで、昨年アニメが1クール放映されました。
 
 簡単に紹介すると「擬人化された肉食獣と草食獣が生活・共存する世界観で、全寮制のチェリートン学園に通うキャラクターたちの群像劇」といった感じの作品になっています(Wikiのあらすじ引用)
 いわゆる人間は存在せず、そのポジションにいるのが人型に進化してきた動物たちという世界観で、その世界が成り立つための様々な要素に翻弄されるキャラクターたちを描いた物語です。
 肉食と草食が共存するために、食肉は罪とされていて、肉食獣たちは肉体的には強さを持ちつつも抑圧されており、立場や発言力が弱い傾向にあります。そういった立場による対立や諍い、反感、差別的なものや、それに抗おうとする者、それを超えた友情愛情を築こうとする者、様々な思惑や事情、関係性が絡まり合って物語が紡がれていきます。
 また、アニメとしては3DCGを用いた作品となっていますが、モデリングが非常に良く出来ていて、獣としての毛の表現や質感、ちょっとした動作や心境変化を示唆するかのような耳や視線、表情の細やかな動きの表現も魅力的で素晴らしいものでした。
 そういった細かな表現・描写によって描き出されるキャラクターの心情描写や演出も凝ったものになっています。
 キャストも全く違和感のないはまり役ばかりでした。
 
 原作も読んでいるのですが、アニメ用の構成変更やオリジナルの演出も良く出来ていて、アニメ化としての質も高いように思います。
 2期の製作が既に決定しており、延期などがなければ来年放送予定だそうで、楽しみです。
 
 
 <連載>
 進んでおりません_(┐「ε:)_
 
 
スポンサーサイト



TOP
この記事に対するコメント
TOP

この記事に対するコメントの投稿















TOP